【面倒くさい女は嫌われる!】面倒くさい女の特徴って?面倒くさい女にならないための対処法はある?

男性から「面倒くさい女」と思われたら、ショックですよね。

面倒くさい女と思われてしまうと、良い感じになっていた彼も離れて行ってしまいますし、現在交際している彼との別れを助長させることにもつながりかねません。

男性から見て、いったいどんな女性が「面倒くさい女」なのでしょうか。

今回は、面倒くさい女の特徴や、面倒くさい女にならないための対処法について解説していきます。

 

目次

面倒くさい女の特徴とは?

nastya_gepp / Pixabay

男性にとって、いったいどんな女性が「面倒くさい女」なのでしょうか。

面倒くさい女の特徴を紹介していきます。

 

男友達にも嫉妬する女

面倒くさい女の特徴として、「男友達にも嫉妬する」という特徴があります。

彼女が女友達や会社の同僚の女性に、ちょっとやきもちを妬くくらいなら可愛いものですが、男友達にまで嫉妬されると、かなり面倒。

彼が趣味でサークルに入っていたり、毎週男友達との約束があったりする場合は、「私より友達が大切なの!?」とやきもちを妬いてしまいますが、男性にとっては彼女だからこそ優先度が低いこともあります。

女の子にやきもちを妬くのは仕方ないと思っている男性でも、男にまでやきもちを妬かれたら、「どうしたら良いの・・・?(ため息)」と、かなり面倒に感じていることが多いようです。

 

「何でも良い」しか言わない女

デート中に、「どこ行きたい?」と聞かれても、「どこでも良い」

「夜は何食べたい?」と聞かれても、「何でも良い」と答えていませんか?

「何でも良い」しか言わない女は、はっきり言ってかなり「面倒くさい女」です。

しかも「何でも良い」と言っているのに、「中華は?」と提案すれば、「今日は中華の気分じゃないんだよね~。」と。

「何でも良くないんかい!」と思わず突っ込みを入れてしまいたくなりますが、男性にとってはこれはかなり面倒くさい展開。

何でも良いだけならまだしも、結果的に何でも良くない場合はもっと「面倒くさい女」認定されてしまいます。

 

急に不機嫌になる女

男性がもっとも面倒と感じる女の特徴と言えば、「急に不機嫌になる女」

女性はどうしても、月経などの関係でホルモンバランスが乱れ、情緒不安定になることがあります。

そのため、普段は何でもないことでイライラしてしまったり、彼に対して八つ当たりをしてしまったりすることもありますね。

しかし、男性にはその行動は全くもって理解不能。

しかも、不機嫌な彼女に対して「どうしたの?」「俺なんかした?」と聞いても、「何でもない」と言いつつ態度は不機嫌なまま。

これでは男性も、「面倒くさい女」と思ってしまって当然です。

 

LINEを連投してくる女

面倒くさい女は、総じて「連絡がしつこい」です。

特に、LINEの連投はかなりうざがられているので、やめた方が良いでしょう。

大好きな彼女でも、毎日毎日、どうでも良い内容のLINEが大量に送られてくると、見る気もうせてしまいます。

既読がついていないのに何通も連続してLINEを送ったり、無意味なスタンプを連投する女は、男性からすると、「面倒くさい女」と思われているので注意が必要です。

 

マシンガントークをしてくる女

女性はおしゃべりが大好きですよね。

女友達と一緒にいる時は、ガンガン話す子が場の盛り上げ役になりますが、男女間ではまったく違うので要注意。

楽しく会話を盛り上げることと、一方的にガンガン話すマシンガントークは別物です。

特に男性が嫌がるマシンガントークは、「同性の愚痴」

職場の先輩や、学校の友達の愚痴を吐き出したくなる気持ちはわかりますが、彼の気持ちも考えずにガンガンマシンガントークをしていると、ドン引きされるばかりか、「面倒くさい女」と思われてしまいます。

 

すぐに泣く女

frankis_shen / Pixabay

女の涙は一種の武器とも言われていますが、何かある度にすぐ泣く子は、「面倒くさい女」と思われている確率大です。

男性は基本的に女性の涙に弱いです。泣かれたら何も言えなくなってしまいます。

「泣くのはずるい」と思っている男性も多いため、すぐに泣く子は「話し合いから逃げている」「俺を困らせようとしている」と思われてしまうことも。

映画で感動した時や、嬉しいことがあった時に泣くのは構いませんが、喧嘩中や話し合いの最中に泣いてしまうのは極力避けましょう。

 

「でも」「だって」が多い女

「でも」「だって」など、否定的な言葉を普段から口にしていませんか?

彼が決めたデートプランに対して、「でも○○は混んでいるし~」

喧嘩中も「だってあなたが△△だからこうなったんじゃない!」

などなど、「でも」「だって」などの否定的な言葉ばかり発している女は、「面倒くさい女」と思われてしまいます。

毎回提案したことや、やることなすこと全て否定されていたら、彼もうんざりしてしまいます。

 

周囲の人を巻き込む女

SNSで自分たちの関係をオープンにしたり、自分の周りの友達にすぐに関係を言いふらすような「周囲の人を巻き込む女」は、かなり面倒くさい女。

男性は基本的に、女性と違って恋愛事情を周囲の人に話したがらない人が多いです。

恋愛相談などもしませんし、彼女ができても事後報告なんていう人も多いです。

それに比べて女性は、付き合うか付き合わないかのうちに、関係をオープンにしたがったり、最悪の場合は彼の友達に恋愛相談をしてしまったりなど・・・。

男性からすると、「周囲の人を巻き込まれるのが1番面倒くさい」と思っています。

 

気を使いすぎる女

気遣いができる女性は、とても魅力的ですよね。

ですが、「気遣いができる」ことと、「気を使いすぎる」ことは全く違います。

気を使いすぎて自分の意見が言えなかったり、相手に合わせすぎたりしていると、男性側も変に気を遣ってしまって、かえって「面倒くさい女だな」と思われてしまいます。

また、気を使いすぎる女は、周囲の人の目を気にしすぎたり、変なところで落ち込んだり、別な意味でも面倒な場面が多いため、男性からすると一緒にいると疲れる、面倒くさい存在になってしまいます。

 

 

面倒くさい女にならないための対処法は?

AdinaVoicu / Pixabay

面倒くさい女の特徴について解説しましたが、面倒くさい女にならないための対処法には、いったいどんな対処法があるのでしょうか。

 

男と女の思考の違いを理解する

面倒くさい女にならないためには、まずは男女の思考の違いを理解することが大切になります。

男と女は、体の作りそのものも違えど、思考も全く違う生き物です。

例えば、先ほど解説した「男友達への嫉妬」も、女性なら「わかるわかる」と頷けますが、男性からすると全く理解できない思考になります。

男女間ではそもそも思考回路が違うことを理解し、「女友達ならわかってくれるのに、なんで彼はわかってくれないの!?」と思う気持ちを失くしましょう。

男女の思考の違いを理解すれば、「どうして理解してくれないの!?」という気持ちがなくなります。

そうすると、彼に対して無理難題を言ったり、女性ならではの思考を押し付けることがなくなり、結果として「面倒くさい女」になってしまうことを防ぐことができます。

 

「与えられる」から「与える」彼女へ

面倒くさい女は、基本的に「○○してほしい」「○○してもらって当然」「私のことを1番に考えてほしい」など、与えられることに対してこだわりが強い場合が多いです。

しかし、相手から与えられることばかりを望んでいると、自分から相手に与える行為が疎かになってしまいます。

面倒くさい女にならないためには、彼から「与えられる」ことよりも、自分が彼に何を「与えられるか」を考えてみましょう。

彼を労うことや、彼に笑ってほしいと思うこと。それだけでも彼に何かしらの気力や活力を与えてあげることができます。

自分が与えられて当然・与えてもらいたいという感情ばかりを押し出さず、彼に対してどんなことができるのか・何を与えることができるのか、それを常に考えて行動することを心がけてみましょう。

 

自分の意思を持つ

Free-Photos / Pixabay

面倒くさい女にならないためには、自分の意思を持つことも大切になります。

何を聞かれても「何でも良い」「合わせるよ」と言ってしまう、自分の意思のない女は、男性からすると面倒くさい女。

自分の意思を持って、それを言葉にして伝えることができる女性の方が、よっぽど魅力的です。

全て彼任せにせず、自分の意思を持って接することを心がけましょう。

 

周囲の人を巻き込まない

面倒くさい女にならないためには、周囲の人を巻き込むのはやめましょう。

彼とケンカしたからと言って、すぐに彼の友達に相談したり、まだ付き合っていないのに彼の周りの人の前で彼女面をしたりなど。

彼の周囲の人と仲良くなりたい・繋がりたいという気持ちはわかりますが、男性は周囲の人を巻き込まれることを1番嫌います。

彼とケンカをしたとえしても、まずは彼と2人で解決することを考えましょう。

 

感情をコントロールする

leninscape / Pixabay

面倒くさい女にならないためには、感情をコントロールすることが1番です。

感情をコントロールすることができれば、ちょっとしたことでイライラしたり、泣き出してしまったりなど、感情的になることを防ぐことができます。

男性にとって、女性が感情的になっていることほど面倒くさいことはありません。

自分自身の感情の波や、ホルモンバランスなどの関係を理解して、感情をコントロールする術を身に着けましょう。

 

常に第三者目線を意識する

面倒くさい女にならないためには、常に第三者目線を意識することも効果的です。

特に先ほど述べた「男女間の思考の違いを理解する」ということが、イマイチわからないという方は、この第三者目線を取り入れてみましょう。

彼に対して発する言葉や行動を、常に第三者に見られているものとして考えてみてください。

自分の友達や彼氏の友達、家族や職場の人など、さまざまな人から「見られている」と思えば、彼に対してあんまりな態度をとることはできないでしょう。

彼も言ってしまえば「他人」です。第三者と同じように、どんなことを思ってあなたの言動を受け止めているかは彼にしかわからないのです。

第三者目線を意識することで、彼に対する態度も改まり、面倒くさい女になることを防ぐことができます。

 

感謝の気持ちを忘れない

面倒くさい女にならないためには、彼に対する感謝の気持ちを忘れないということも大切になります。

そもそも感謝の気持ちがあれば、面倒くさい発言や行動はだいぶ減っていきます。

仕事で疲れている彼に対して、「いつもお疲れ様」という労いの気持ちがあれば、一方的にマシンガントークをする気持ちにはなれないでしょう。

いつも車を運転してくれる彼に感謝の気持ちがあれば、「どこに行きたい?」と聞かれた際にも、「どこでも良い」という適当な返事をしようという気持ちにはならないでしょう。

感謝の気持ちを持つことは、面倒くさい女にならないためにとても大切なポイントになります。

 

”面倒くさくない女”になれば彼は離れられない!

Up-Free / Pixabay

今回は、面倒くさい女の特徴や、面倒くさい女にならないための対処法について解説しました。

「面倒くさい女が好き」という男性はなかなかいませんから、「面倒くさくない女」が好きな男性の方が多いはずです。

女性からしたら何でもないことでも、男性にとっては「面倒くさい」と感じていることもたくさんあります。

男性の心理を理解して、「面倒くさい女」から、「面倒くさくない女」になれば、「良い女」「理解のある女」と思われ、彼はあなたから離れられなくなるでしょう。

ぜひ今回の記事を参考にして、「面倒くさくない良い女」になってみてくださいね。

 

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる