【この男ケチすぎる!】ケチな男の特徴6つや見極め方はある?収入と気前は比例しない!

お付き合いをしてから、「この人ケチだなあ」と思ったことはありませんか?

愛情とお金は比例しないという人もいますが、ある程度彼女にお金を使ってくれる男性の方が、女性側からしても愛情を感じやすく、気持ち良くお付き合いをすることができますよね。

反対に、デートでもきっちり割り勘、彼女のためにお金を一切使わないようなケチな男性も存在します。

お付き合いをしてから「この男ケチすぎる!」と思わないためにも、ケチな男の特徴を知り、予防線を張っておきましょう!

今回は、ホステスをしていた時の経験や、幅広い年齢・年収のさまざまな男性との交際経験から、筆者sayakoがケチな男性の特徴6つを紹介していきます!

 

目次

ケチな男の特徴6つとは?

ケチな男とお付き合いをすると、ゲンナリしてしまいますよね。

ケチな男を見極めるためには、ケチな男の特徴を理解しておくことが大切になります。

ケチな男の特徴とは、いったいどのようなものがあるのでしょうか?

 

自分のためにはお金を惜しまない

TheHilaryClark / Pixabay

ケチな男の特徴の1つに、「自分のためにはお金を惜しまない」という特徴があります。

ケチな男は、自分の洋服や車、趣味などのためには、一切お金を惜しまず使用する人が多いです。

このタイプの男性は、「自分が1番可愛い」タイプの男性なので、「彼女<自分」という方程式が成り立っており、金銭面だけではなく、精神面でも彼女を大切にしない・思わないという男性が多いので注意が必要です。

このタイプのケチな男かどうかを見極めるためには、お付き合いをする前に、女性のために時間や手間をかけてくれるかという点を重視しましょう。

男性にとって何のメリット(ここで言うメリットはたいてい身体の関係)がないにも関わらず、時間とお金と手間をかけて会いに来てくれるかを確認しましょう。

また、趣味や洋服などに異常にお金をかけている男性は、「彼女<趣味や自分の好きなこと」になる危険性大なので、収入に見合わない趣味や嗜好を持っている男性も、意外とケチな可能性が高いので要注意です!

 

デート代を出し渋る

ケチな男性の特徴の1つに、デート代を出し渋るという特徴があります。

お付き合いをする前のデートは、女性に気に入ったほしいがために気前よく奢るという男性が多いでしょう。

しかし、ケチな男の場合は、デート代を出し渋る傾向があります。

ここで注意が必要なのは、「割り勘にしなくてもケチの可能性がある」ということです。

たとえ男性が全額奢ってくれたとしても、支払い時にもたもたしたり、いかにも出してほしいようなそぶりを出された時は、ケチな男の可能性が高いです。

見極めポイントとしては、デートの集合場所が自分と相手の最寄り駅のどちらに近いかと言う点を見ると良いでしょう。

デート代は出しても、いつも自分の最寄り駅ばかりを指定してくる男は、交通費をケチりたいという考えが見え見えです。

 

恩着せがましい

ケチな男は、恩着せがましいことが多いです。

なにかにつけて「〇〇してやった」「△△してあげた」などと、恩着せがましい発言をする男性は、ケチな可能性が高いです。

お付き合いをする前にこんな恩着せがましい発言をする男性は少ないので、自分に対してではなく、家族や友人に対する態度を見ると一目瞭然です。

例えば、「母の日や誕生日はなにかプレゼントを贈るの?」と聞いた時に、「去年はブランド物の高い財布をプレゼントしてあげたんだ」と言う男性は注意が必要です。

「してあげた」という言葉を必要以上に使う男性は、何に対しても「俺は〇〇してやったのに」と思っていることが多いです。

精神的・金銭的な見返りを求めてくることも多く、ケチなだけではなく、別れた後にプレゼントやデート代を請求されるなど、何かとトラブルになりやすいのタイプのケチ男なので注意が必要になります。

 

見栄っ張り

Gadini / Pixabay

見栄っ張りな男性も、ケチなことが多いです。

「見栄っ張りなのにケチなの?」と思うかもしれませんが、見栄っ張りな人は、「外」に対して見栄を張るため、自分のものになった彼女には見栄を張る必要がなく、むしろお金を出し渋ったり、ケチになることが多いです。

見た目や職業、車など、必要以上に見栄を張る男性や、収入が少ないのに友人や後輩に大盤振る舞いをしすぎている男性は、交際前は高級ディナーに連れて行ったり、プレゼントを贈るなどの気前の良い行動を取りますが、交際後に突然ケチになることがあるので注意が必要になります。

 

仕事が趣味の人

先ほど、自分の趣味や嗜好にお金をかける人はケチの可能性が高いと述べましたが、「仕事が趣味」という、仕事人間タイプも、実はケチな男性が多いです。

仕事が大好きで、仕事ばかりしている人は、むしろ「お金を稼いで貯めること」に快感を得ている場合があります。

そのため、自分以外の誰かが、自分が稼いだ大切なお金を使うことが許せず、ケチになってしまうというパターンです。

このタイプの男性は、とにかく倹約家で仕事も真面目にこなす人が多いので、一見とても良い男性に見えますが、

  • お付き合いをしてもお金のかかるデートはしない
  • 結婚しても最低限の生活費がかなり少ない
  • 旅行などのレジャーも「もったいない」と言って行かない

などの悩みを抱えることが多く、お金はあるのに女性だけが苦労する形になってしまうことがあるので注意が必要になります。

 

安物しか買わない

Alexas_Fotos / Pixabay

安物しか買わない男性も、ケチな可能性が高いです。

とにかく「安さ」を求め、

  • 食事も安ければ何でも良い
  • 衣類も高いブランドなんて勿体ない
  • お金がかかるからと言って趣味を持たない

という男性は、ケチな可能性が高く注意が必要です。

もちろん、今の世の中には、安くて良い物もたくさん販売されています。

しかし、このタイプのケチな男性は、とにかくどんな物にも「安さ」だけを求めるので、かけるべきところにお金をかけません。

結婚した後も、「結婚指輪なんてもったいない、いらない」などと言い始める可能性があります。

何でも「100円ショップ」「ファストフード」「ファストファッション」が好きな男性はケチな危険性大です。

 

ケチな男に引っかからないで!

Stas_F / Pixabay

今回は、ケチな男の特徴や見極め方について解説しました。

ケチな男とお付き合いをしたり、安易に結婚をしてしまうと、想像以上のストレスに悩まされることになります。

そうならないためにも、ケチな男を見極める確かな目を持つことが大切になります。

また、ケチな男を見極めるうえで注意が必要なのは、収入が高くてもケチな男はたくさんいるということ。

ケチな男性と結婚をすれば、収入が高くても思ったような結婚生活を送れない可能性もあります。

特に婚活中の婚活女子は、結婚相手を見極めるうえで、収入だけではなく「ケチ男かどうか」もしっかりと見極めるようにしましょう。

収入や条件に惑わされず、相手の金銭感覚をよく見極めてお付き合いや結婚を考えるようにしてみてください。

ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

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