心理

【人間として成長するための8つのプロセス】変わりたいと感じた時にやるべきことは?

失敗をしてしまった後や、嫌な思いをした後は、漠然と「変わりたい」「成長したい」と感じることがありますよね。

私自身も、失恋をした後や、仕事で上手くいかないときなどは、無性にこの「変わりたい」「成長したい」という気持ちになります。

しかし、人間はそう簡単には変わることはできません。

人が変わるためには、人間として成長するための8つのプロセスを踏む必要があります。

今回は、私自身も実際に取り入れている、人間として成長するための8つのプロセスを紹介していきます。

人生に行き詰っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

人間として成長するための8つのプロセス

「人間として成長するための8つのプロセス」

なんて聞くと、とても難しい哲学的なことのような気がしてしまいますが、実際には日常で取り入れることができる、簡単なことばかりです。

私自身も日々の生活の中で実際に取り入れている、人間として成長するための8つのプロセスを紹介していきます。

 

<Step1>人のせいをやめる

あなたが「変わりたい」と感じているならば、まずは「人のせい」をやめましょう。

どんな状況でも、「あの人のせいでこうなった」「あの人のせいで失敗した」などと、人のせいにしてはいけません。

何もかも上手くいかないときは、ついつい物事を人のせいにしてしまいがちです。

私自身も、人のせいにして、自分自身の非を認めたくないと感じてしまうことは多々あります。

しかし、人のせいにすることは、とても幼稚な感情・行為です。どんなときでも謙虚に、自分に少しも非がなかったのか、置かれていた状況についてよく考えるようにしましょう。

人や環境のせいにしても、物事はプラスに動くことはありません。

どんな環境に置かれていても、周りの人や環境のせいにせず、その中で「自分がどうプラスに変えていくことができるのか?」ということを常に考えるようにしましょう。

 

<Step2>有益な人間関係を作る・有害な人間関係を断ち切る

「変わりたい」と思った時に、見直してほしいのは「人間関係」です。

人は知らず知らずのうちに周りの人間に影響を受けています。

これは、いい意味でも、悪い意味でも同じことです。

そのため、自分が尊敬できるような素敵な人が周囲にいれば、その人の真似をしたり、その人の影響を受けて、自分自身もプラスの方向に変わっていきます。

しかし反対に、自分が尊敬できない卑屈な人が周囲にいれば、知らず知らずにその人の影響を受け、自分自身も人から尊敬されない、卑屈な人間になっていることがあります。

これは自分で自覚がない場合が多いため、なかなか判断が難しいですが、「この人は尊敬できないな」「この人といても悪口やマイナスな発言ばかりだな」という人とは、距離を置くようにしましょう。

そして、いつもプラスな発言をしていたり、前向きに頑張っている素敵な人との時間を大切にするようにしてみてください。

 

<Step3>環境を変える

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「変わりたい」と感じた時には、環境から変えてみることもおすすめです。

環境が変われば、見えてくる世界も違って見えることがあります。

また、環境が変わることで新たな人間関係が生まれるなど、さまざまな人に影響を受けることもあります。

別の環境に身を置くことは、何も引っ越しや留学だけに限りません。

転職をすれば、違う職場環境になりますし、サークルを変えてみる、趣味の幅を広げるなどでも構いません。

また、手っ取り早い方法では、模様替えも有効な方法です。

とにかく、物理的な環境を「いつもと違う」状況にすることで、何か自分の中で気づくことがあったり、新たな発見が生まれる場合もあります。

変わりたいと感じた時には、ほんの少しでも今の環境に変化をもたらしてみましょう。

 

<Step4>本を読む

「変わりたい」と思った時には、本を読むことも有効な方法です。

本は、読むだけでさまざまな情報を得ることができます。

自己啓発本やエッセイなどを読むと、さまざまな人の生き方や思考を学ぶことができます。

また、歴史を学んだり、伝記を読むこともおすすめです。

現代の私たちの生活は、過去の人々の功績や犠牲の上に成り立っています。

そのため、過去の失敗も成功を歴史や伝記を通じて学ぶことで、現代の自分の状況に置き換えて判断することもできるのです。

過去の人々に学ぶことはたくさんありますし、時代が違えど、心や感情などには通じるものがあります。

過去の人々の失敗や成功を学び、自分の人生に反映させたり、自己啓発本を読んで、読むだけではなく実際に実践することで、自分の心理や環境に変化をもたらすことがあります。

 

<Step5>自分を見つめなおす

「変わりたい」と感じたら、未来の自分について考えることも大切ですが、過去の自分を振り返り、自分を見つめなおすことも大切になります。

過去の失敗や挫折は、思い出したくないことや、悔やまれることもたくさんあるでしょう。

しかし、それを封じ込めたままにしておけば、また同じ失敗を繰り返してしまうことがあります。

過去の自分を振り返ることは、後悔したりうじうじと悩むということではなく、過去の自分と向き合い、どうして失敗や挫折をしてしまったのか、その時の状況や感情を客観的に判断することが大切になります。

失敗や挫折の原因や、その時の自分の感情がわかれば、自分の気持ちや物の見方、行動の傾向がわかり、それらを改めることができるようになります。

それだけで一歩、今とは違う自分へと変わることができるでしょう。

 

<Step6>目の前のことを全力でやる

「変わりたい」と感じたら、目の前のことを全力でやりきることも大切になります。

変わりたいと感じているのに、目標を立てたことをやりきっていなかったり、自分自身を甘やかしていることはありませんか?

変わりたいと感じているならば、まずは目の前の仕事や勉強、ダイエットでも何でも良いですが、まずはそれらをやりきりましょう。

1つのことに集中して取り組み、1つ1つ成功体験を積み上げていくことで、自分の自信へとつながります。

自信をもって生活をすることは、ポジティブな気持ちや、強い信念を持つためにも大切になります。

まずは目の前のことに全力を尽くし、自分自身の自信へとつなげてみましょう。

 

<Step7>人を許す気持ちを持つ

人を許すと言う行為も、「変わりたい」と感じた時に行うべきプロセスの1つになります。

人を許すということは、並大抵のことではありません。

例えば、昔許せないことをされた相手や、嫌いな人、裏切られた人など、憎い人や許せない人は、誰かしらいるでしょう。

しかし、その人たちのことを一生憎み続けていれば、あなたはそこから一歩も動けない状態になっているのと同じです。

その人に対する憎悪の感情に縛られている状態になってしまうのです。

嫌いな人のために、そんな感情を抱き続けるのは、人生の中でとても勿体ない時間になってしまいます。

人を許す気持ちを持つことで、そういった悪い感情を捨てることができ、自分自身が前に進むことができるようになります。

 

<Step8>テレビを見ない

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最後に、「変わりたい」と感じている人は、テレビを見るのをやめましょう。

テレビを見ていると、受動的な人間になってしまいます。

テレビは、私たち視聴者を惑わす情報を拡散したり、時には情報操作をしたりすることもあります。

また、テレビ番組を見ていると、企業のコマーシャルが流れ、私たちは知らず知らずのうちにそれらに影響を受けてしまいます。

もちろん、テレビすべてが私たちにとって悪い影響というわけではありませんが、テレビは意思決定が損なわれる原因になってしまいます。

毎日意味もなくなんとなくテレビを見ているという人は、その時間を読書やスポーツなどの時間に充て、極力テレビを見る時間を減らしてみましょう。

 

 

8つのプロセスを実践して自分を変えてみよう!

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今回は、人間として成長するための8つのプロセスについて解説しました。

人間として成長するためには、日々のちょっとしたことに変化を加えたり、自分自身の意志や、気持ちの変化も大切になります。

人間として成長し、今の自分を変えたいという人は、今回の8つのプロセスを実践してみてくださいね。